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Philippines SSW Promotion Center

フィリピン人労働者受入推進センター
フィリピン視察会
フィリピン視察会のご案内

外国人労働者の受入企業・監理支援機関の皆様へ


技能実習制度は廃止され、2027年度より「育成就労制度」に変わります。


育成就労制度は未熟練の外国人労働者を3年間で育成し、最長5年働ける在留資格「特定技能1号」の水準に引き上げることを目指し、さらに熟練した技能が必要な「特定技能2号」に移行すれば、事実上無期限の滞在や家族の帯同が可能となります。

「育成就労」で働くには、技能実習制度では不要だった初級レベル(JLPT-N5レベル)の日本語の試験合格または認定日本語教育機関等の受講が必要です。
「監理団体」は名称を変え「監理支援機関」となり、許可要件も厳格化されます。
今までの送り出し国の人材と監理団体のままで、大丈夫でしょうか?

送出機関等に多額の手数料を支払い、借金を抱えているケースが少なくない他国から、様々な問題やトラブルの少ない優良なフィリピン人材に変更する受入企業が増えています。

 

世界一の出稼ぎ大国フィリピンは、政府自体が国民の海外への出稼ぎを積極的に支援・奨励しており、1,000万人以上の労働者を世界190カ国に向けて送り出しています。
海外就労するフィリピン人は、一般的にOFW(Overseas Filipino Workers)と呼ばれ、OFWから送金される外貨は、名目GDPの1割にも相当する巨額に達し、フィリピン経済を底支える非常に大事な財源にもなっています。


フィリピンは、DMW(Department of Migrant Workers:移住労働者省)、TESDA(Technical Education and Skills Development authority:技術教育技能開発庁)、MWO(Migrant Workers Office:フィリピン移住労働者事務所)を置き、優秀な人材の創出と管理、労働者権利の保護をフィリピン政府・国民が一丸となって力を入れています。


フィリピン人材の送り出し業務をできるのは、認定された送出機関のみです。
この様にフィリピン政府が世界基準に対応するために、制度や規制が整備していますので、他国と比べると違法行為も少なく、殆んどトラブル等も起こりません。


また、フィリピンでは海外就労者に、NC2(National Certificate2)という国家資格の保有を義務付け、該当分野の専門教育や認定資格もない他国との差別化を図っています。

優秀なフィリピン人材を獲得するためには、フィリピンという国を知り、優良な日本語学校と認定送出機関と提携することが重要です。
「どのようにフィリピン人材を選別~教育し、どのようなプロセスを経て日本で就労できるのか?」を直に確認していただくために、DMW(Department of Migrant Workers:移住労働者省)、TESDA(Technical Education and Skills Development authority:技術教育技能開発庁)、認定送出機関、日本語学校、職業訓練学校、大学、日本で就労希望する候補者との面談等、見識を高めるフィリピン視察会を実施しております。

是非、フィリピン視察会に参加して、優良なフィリピン人材確保の可能性を確認してください。
直近のフィリピン視察会については、お気軽にお問い合わせください。

人数がまとまれば、独自の視察会を支援することも可能ですので、お問い合わせください。

Philippines SSW Promotion Center

フィリピン人労働者受入推進センター(育成就労・特定技能)
フィリピン事務所:911 San Andres Street, Corner Leon Guinto St., Malate, Manila


日本事務所:静岡県湖西市鷲津3387
Website:https://www.ssw-ph.com/


Facebook:https://www.facebook.com/PhilippinesSSW/
LINE公式アカウント:https://page.line.me/sswph


主な視察予定先:
※スケジュールにより変更になる場合があります
・DMW(移住労働者省)
・TESDA(技術教育技能教育庁)
・OFWパーティリスト(下院議員グループ)
・特定技能分野の専攻学科のある大学
・職業訓練学校(専門学校)
・日本語学校
・認定送出機関
・日本で就労希望する候補者との面談

視察会参加費用:

※視察会のスケジュールにより異なりますので、お問い合わせください

・ホテル・食事・通訳・車両代を含みます
・航空券は別途ですので、各自で手配してください
・宿泊ホテルは、 朝食付きでマラテ市内の中級ホテルになります
・視察には通訳が同行しますので、気軽にお尋ねください
・視察会夕食は、イントラムロスの有名なレストラン等にて伝統料理やアジアンフードを楽しみながら、フィリピンエンタテイメントやマニラの夜景をお楽しみいただけます

申し込み

フィリピン視察会に申込後、締切日迄に支払いをお願いいたします

マニラ空港での送迎に行き違いが無いように、航空券予約のコピーを1月末までにLINE公式アカウントにて送付して下さい

問い合わせ:LINE公式アカウント(https://page.line.me/sswph
担当:太田、中村、宮本

注意事項:
・視察期間中のホテル・食事・車両・通訳も含めた費用は参加費に含みますが、個人的飲食費用は自費になります
・視察中は安全管理と予定管理の為に団体行動を心掛けて下さい
・日本とフィリピンの寒暖差が大きい時期ですので、体調管理に気を付けて下さい
・差し支えなければ、視察先への手土産を準備下さい
・到着日の夕食時に、訪問先の日時等のスケジュール詳細をブリーフィングします
・適切な服装でご参加ください
・政府機関訪問時には、スラックス、襟付きのシャツ、普通の靴の着用をお願いします
・短パンやサンダルは避けてください
・面談人数が多いため、名刺は多めにご用意ください

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今までのフィリピン視察会の内容は、Facebook(Philippines SSW Promotion Center)を御覧ください。

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